「おっぱい頑張れって言わないで・・・」🎥

2019/05/15

 

「おっぱいをあげたいんだけど、私の体力も限界です。でも周りになんでおっぱいあげないのって言われたりすると、もう落ち込んでしまいます。」

母乳は栄養が豊富に含まれているのは皆さんご存じだと思います。
赤ちゃんにとって最高の食べ物とわかっていながら母乳の出がいまいちだったり、お母さんの体調で母乳を諦めざるを得ない場合もあります。

「かわいそう」「愛情不足になる」
お母さん自身が一番気にしているのにわざわざ言ってくる人っていますよね。

でもミルク育児は「かわいそう」でもなければ「愛情不足になる」なんてこともありません。
しっかり抱っこして話しかけ、目を合わせてミルクをあげることが大切です。

自信を持って

母乳は栄養価が高くお母さんと赤ちゃんの絆を深める意味でも飲ませるに越した事はありません。しかし母乳育児にもミルク育児にもメリット、デメリットがあります。

余談ですが、AoI Companyの代表である助産師の奥村は、ミルクのみで育っています。それでもアレルギーも花粉症すらもない、「普通に風邪は適度に引く人」です。
赤ちゃんのうちに母乳をあげることのメリットをきちんとわかった上で、ミルク育児でも私はいいと思っています。そこに嫌悪感を感じることも、焦りを感じる必要もありません。それでも確かに、エビデンスとしては母乳の方が栄養やスキンシップの面でも良いことは、いうまでもありません。が、お母さんが窮屈になってしまうのでは、本末転倒です。お母さんがのびのびと子育てができるのが一番だと考えていますので、お母さんの体調やその他の事情によってうまく使い分けると良いのではないでしょうか。
母乳が一番だからとあまりこだわらず大切なのはお母さんが笑顔でいることです。

相談でなくても、ご自分の思いを吐き出すだけでも、随分心が軽くなります。AoI Companyのスタッフは、みんな同じ考えを持っていますし、お母さんの生き方に寄り添っています。もし話してみたいなと思ったら、お気軽にメッセージをください。

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