先輩ママや先輩パパの声

2019/05/17

 

 

出産後、パパができること

ここで、先輩ママや先輩パパのこんなことしてもらって助かった、こんなことしたら喜んでもらえた、という経験談をまとめてみました。いずれも体験から来る生の声です。ぜひ参考にしてください。

30代女性 何といってもまずは、自分のことは自分でしてもらうということ。ママは赤ちゃんのことで手一杯なので他のことに目がいかないのです。普段してもらっていたことをなるべく自分でするようにしてあげることが負担を軽くすることかなと思います。私もとても助かりました。
40代女性 小5と小1の男の子の母です。私の場合は夫がとても協力的だったことが支えになりました。上の子が生まれた時に体が弱く何かあるとすぐに病院に駆け込むということが多かったので「夜中に緊急で病院に行くこともあるから」と家での晩酌を控えてくれていました。お酒好きの夫にとっては辛かっただろうと思いますが、当時の夫の心遣いにとても感謝しています。おかげさまで今は2人の子供は元気に育っています。
20代女性 5か月前に出産、現在 育児に奮闘中の主婦です。「とにかく育児以外はやりたくない」これが私の心理状態です。初めての育児で不慣れなこと、うまくいかないことが多く落ち込むことの繰り返しです。体力も本調子ではなく疲労も感じています。でも、そんな私を見てオムツを替えてくれる、お風呂ゆっくり入ってきていいよと子どもを見ていてくれる夫にとても救われます
30代男性 我が家の場合は、育児担当が決まっており沐浴、買い物、寝かしつけは妻が体力回復するまで継続で行っていましたね。それと休みの日には掃除、洗濯、料理等もできる範囲で手伝いなるべく体を休ませてあげるようにしていました。それとこれとても大事で話し相手です。毎日子供と接していると意外とストレスがたまるみたいで・・・ただ聞いてあげるだけで安心するみたいです。
30代男性 出張が多い仕事のため毎日、家事や育児にどっぷりと参加できませんでしたが気を付けていたことは言葉がけです。「大変だったね、ご苦労さん」「いつも子育て頑張ってくれて、ありがとう」出張が続いた時などは努めてこんな言葉がけをしていましたね。子育てが大変なのはわかっているので口だけではなくて、本当にそう思っていたのからです。育児を手伝うのは持ちろんですが、感謝の言葉をかけてあげるというのも大切なのではと思っています。
30代男性 私の場合は、話し合いで何をして欲しいのか聞いて行っていました。掃除なのか、買い物なのか、寝かしつけなのか。でも、一番初めに言われたことは自分のことは自分でして欲しいということでした。その上で買い物やお風呂、オムツ替えやなどです。また、自分が休みの日は子どもの面倒を見ていてゆっくりと昼寝をさせてあげるとかです。

まとめ

先輩ママや先輩パパの体験談は参考になったでしょうか。出産後のママの体はとてもデリケートな状態です。無理をさせない様できる限りパパは自分で出来ることは自分で行う。

その上で育児、家事に参加して手の回らない所をサポートしてあげることが大切です。ここまで産後はパパのサポートが必須です。ということをお話しして参りました。参考にしてみて下さい。

 

 

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