ママと子育てママケア作戦会議♬
助産師あおいです
午後@浅草の素敵なカフェにて♬
以前、病院で勤めている時にお産に携わらせていただいたママとお茶会&作戦会議
当初は助産師として携わらせていただいたのではなく、看護師でしたが、
3人目のご出産の際には、助産師としてお会いできました
その後、事業の話などをしていくうちに意気投合し、
海外と日本の子育て事業で何かご一緒できたらと話しており、
ちょっと実現可能性な方向に向けてのお話し合いができました
もともと私は産後ケアが好きですが、妊娠中や妊娠前の前女性(男性もなのですが)に対して
正しく現実のお話をしたいと思っています。
なので、ブログも母親学級として、自分の言いたいことも書いています。
病院だと、どうしても病院の案内に時間を割いてしまったり、
言っていい、言っちゃダメ、などが先輩のカラーによって分かれます。
そう、先輩のカラーで分かれるんですよね。なぜか。
確かに変なこと言って、恐怖心を煽り立てるのはいけないですが、
言い回しや言い方次第で、伝える方法は無数にあります。
産後につまずいた時には、もう遅いと思っています。
産後のママは、ホルモンの著しい変化と、出血や出産の疲れや
生活習慣の変容で、新しいことを吸収する能力が乏しくなります。
それは、仕方のないことです。
昔は、人と人との繋がりでカバーできていた産後も、
今やネット検索が主なので、目からの刺激もそうですが、
ちょっと見ててと言って、寝ることもできません。
はっきり言って過酷です。
その現場を知らずに、私は子育てはきっと大丈夫。
など思っていると、
もちろん大丈夫な人はいますが
落ち込んでしまった時に、戻るのがかなり厳しくなります。
産後の落ち込む=自分と育児の自信がなくなること
で、
今までの自分のことを否定してしまったり
これからの自分を否定したり
周りの人を否定したり怖くなったり、
妊娠・出産前の自分と違う、なんてことはザラです。
そこの知識や事例をあらかじめ知っていれば、
産後にもし自分がそうなった時も、対応ができます。
対応はできなくても、そうか、これはが正常なんだって思うことは大きいですし、
助けを求めていいんだってこともわかります。
自分は大丈夫と思って知識をいれずに、産後に落ち込んだ時に
理想と現実のギャップと、誰にも相談できないという苦しみも相成り
なかなかのブルーに陥りがちです。
そんな産前からの関わりをやりたくて、
でも今はひとまず産後のママとの関わりに絞って、2−3年後の計画だったのですが、
ご一緒にその部分の改革ができそうなので、楽しみです♬
やっぱりね、仲間はいっぱいいた方がいい。
そして、向かうべきゴールが一緒であれば、手を取り合って、相乗効果で進めていくべき。
だって、ターゲットは困っているママたち。
早く届くに越したことはないし、
一人でも救っていけて、それが1週間に1人になり、1日に1人になり、1ヶ月で100人くらいになっていったら
素敵な輪ができてきそうですよね
同志とお話ができて、やる気もさらにアップ
子育てが辛いと思っているママや
今が不安で仕方がないママ
悩んでいる全ての子育てママに届くように。
頑張るーーーーーーーーーー