「どんなことに注意すればいいの?」
2019/05/06アレルギー

アレルギーと診断されたらどうすればよいのでしょう。
食事は?母乳は?注意点は…?
気になるポイントをまとめました。
アレルギーの原因がはっきりしている場合は、医師の指示のもとで「食品の除去」を行います。原因となる食品が含まれた料理や加工食品を食べないように注意しましょう。
食品を購入する時は、成分表を必ずチェック。特にたまご・牛乳・小麦・えび・かに・そば・落花生の7つの原材料を使用している食品は、パッケージに必ず記載されています。確認してから購入する癖をつけましょう。
外食やお惣菜にも注意が必要です。食べる前に必ず原材料を確認してください。
ただし、中には「原材料には含まれていないけれど、他の料理と同じ調理器具を使っている」というケースがあります。
その結果、調理器具についていた原因食品で症状が出てしまう場合も!
来店前にお店に問い合わせを行い、原材料や調理状況の確認をしておくことをおすすめします。
日常生活も同様です。アレルギーの子どもの食事には、原因食品が混ざらないよう注意します。本人専用の食器を用意するとわかりやすいです。
また、原因食品は必ず手の届かないところにしまっておきましょう。
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